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アリババ集団 孫正義ソフトバンク [今日の話題]

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ソフトバンク社長「株売る気ない」 アリババ上場含み益8兆円
2014/9/20日本経済新聞 

同社株式の約3割を持つ筆頭株主のソフトバンクは8兆円弱の含み益を得る。
2000年に20億円で取得したアリババ株の価値が、実に4000倍に高まった計算だ。
有望なベンチャーを見抜く孫正義社長の「目」はソフトバンクの成長の原動力でもある。国内外1300社にのぼる出資先の中でもアリババは最大の成功例だ。

ソフトバンク(9984)の孫正義社長の個人資産が中国の電子商取引大手アリババ・グループ(中国名は阿里巴巴集団)による米国での新規株式公開(IPO)の実施で世界トップに浮上する確率が高まっている。

アリババはIPO価格の仮条件レンジ上限を68米ドル(約7380円)に引き上げたことを受け、最大218億米ドルを調達し、時価総額は1676億米ドルまで拡大すると見込まれている。 ソフトバンクはアリババの株式34.4%を保有しているため、ソフトバンクの所有分の時価総額も約580億米ドルまで膨らむと試算されている。

終値(93・89ドル)で計算した時価総額は2300億ドル(約25兆円)で、米アマゾン・ドット・コムを上回る規模となった。

 今後、追加募集を実施した場合、アリババが調達する資金は最大250億ドルに達し、中国農業銀行(約221億ドル)を超えて世界最大の上場規模となる見通しだ。

 「会って最初の5分、話すやり取りや目つきを見て、動物的なニオイで決めた」。



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